多くの現代人を悩ませている「痛み」を問うと、肩こりや頭痛と並んで挙げられるのが「首こり」です。

今までは、加齢による肩こりなどがツラい痛みの代表格でしたが、PCによるデスクワークやケータイやスマホの普及によって、首こりは年齢や性別に関係なく、国民病と言えるような状態となっています。

そして、一時的な首こりも、放置していると慢性的な首こりになり、首のこりという症状だけでなく、そこから身体のゆがみを助長し、精神衛生を損なったり、内臓の不調を引き起こしたりすることにもつながります。

このように侮ると怖い首こり、その原因にはどのようなものがあり、また解消するにはどうした方法をとれば良いのでしょうか?

首こりを招く現代社会の仕組み

冒頭でも書いていますが、現代はPC作業やケータイなどの普及で「目」を使う場面が格段に多くなっています。これは一昔前の比ではありません。

ホタルの光、窓の雪…こうした薄暗い自然光で読書をするのも確かに目を疲れさせてしまう要因にはなりえますが、現代に蔓延している「ブルーライト」の光は、その疲労度において人類史上最強ではないかと言われています。

まだ人間の目が長時間ブルーライトにさらされるようになっての歴史が浅いため、その影響がどのように出てくるかははっきりしませんが、こうしたディジタル機器の使用が増えることで、確実に首こりに悩む人や肩こりに悩む人は急増しているのです。

そして怖いのは、こうしたものによって引き起こされた首こりは、ただの首周辺の筋肉のこりだけでなく、吐き気を催すことに繋がったり、ひどい頭痛を誘引したりするのです。

しかし、現代ではすでにデジタル機器と切り離された生活を送るのは困難と言えますから、一時的な首こりはすぐに慢性的な首こりへと発展してしまうというわけです。

できれば首こりは早めの対処を

「今日はちょっと首がこったなー」程度の首こりの時、人はお風呂でちょっと首をほぐしたり、ぐるぐる首を回したりすることでそのコリを解消しようとします。

これは決して悪い方法ではなく、自然でまっとうな方法です。

ただ、首のこりが良く起こってくるようになったり、慢性的になってきた場合は、早めに医療機関で診察をうけるなり、湿布を処方してもらうなりした方が良いでしょう。

すぐに医療機関を訪ねられない時は、整体や鍼灸院でも構わないので、首こりが長期化しないように何らかの対処をすることが大切です。

首のこりは首周りの筋肉の不調が原因であることが多いのですが、放置することで、筋肉だけの問題ではなくなる場合もありますからね。

首は腰と同様に、人間の要の器官です。一度大きく傷めてしまうと、その後の人生においてしんどい思いを引きずることにもなりかねません。

慢性的に首に痛みを持つ人はもちろん、一時的な首の痛み解消のためにこのサイトを訪れてくださった方が、サイトの情報で首のこりを少しでも解消して、質の高い毎日を送る一助になればと願っています。